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森の小さなオーベルジュ チミケップホテル

北海道
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北海道 > 網走・北見・知床

テレビやラジオ、時計のない自由な時間
森の小さなオーベルジュ チミケップホテル

北海道の奥の奥にある秘境
チミケップ湖という小さな湖を知っていますか?

未だ人の手が入らず、今もそのままの自然が残る、北海道の秘境の湖。

その湖の畔に北海道の食材を生かした創作フレンチのオーベルジュ・チミケップホテルがあります。
2017年のミシュラン特別版で一ツ星を獲得し、梨木香歩さんの小説「渡りの足跡」にも登場するオーベルジュです。

森と湖だけの美しい風景の中で味わう素敵なフレンチ
できるだけ北海道の旬の食材を使い、フランス料理というジャンルに拘らず
北海道を味わう創作フレンチ

 

全米一予約の取れないレストラン”The French Laundry”や”Benu”で活躍した世界的なシェフ”渡辺賢紀”がオホーツクの素材を生かして作り上げる北海道フレンチ

半面朝は、和を中心とした朝食です。

10歳未満の子供の宿泊お断り
周りには何もない静かな場所で素敵なフレンチ、大人の旅にぜひおすすめ、
隠れ家のようなオーベルジュ



北見市の隣にある津別町(つべつちょう)
津別市街からさらに20㎞ほど奥に入るとチミケップ湖という、周囲7㎞程の小さな湖がひっそりとたたずんでいます。
北海道の中でもあまりメジャーな湖ではなく、ここまでに到達する道も砂利道を通って行かなくてはならないため、現在でも北海道の秘境の湖として豊かな自然を残しています。

 

とても静かで、まるでここだけ時間が止まってしまったような感覚にさせてくれるチミケップ湖。
観光地として開発されておらず、周りには小さなキャンプ場があるだけですが、実はここにとっても素敵なオーベルジュがあるのです。
ホテルの周りには何もなく、静寂の時間が流れるチミケップホテル。お部屋は全部で8室しかありません。小鳥のさえずりや雪が木から落ちる音など、自然の音を楽しむ、まさに大人のためのホテルです。テレビも時計もない、ゆっくりと流れる時間を楽しみましょう。

冬には暖かな暖炉がお出迎え。
窓の外には真っ白な雪景色と結氷したチミケップ湖
まるで絵画のような景色に思わず見入ってしまう。

湖でアクティブに過ごす
周囲7キロ程の小さな湖は観光開発もされずに自然の姿そのままの静寂さを保っています。
チミケップ湖はアウトドアを楽しむのに最適の場所

カヌーはホテル敷地の中の桟橋桟橋から出発、事前に予約しておくと便利

ワカサギ釣り
冬はワカサギ釣り、湖面に穴を開けて釣りを楽しみます。
ホテルスタッフが穴を開けてくれます。
静かに釣りを楽しみたい方にお勧め。
またヒメマスの原産湖として知られています。

ウォーキング
湖の周りを歩いてみると、緑の木々と美しい湖面に思わずドキッ。エゾシカに遭遇することもあり。
自然の中で思いっきりリフレッシュ。

サイクリング
マウンテンバイクの貸し出しも

チミケップは、アイヌ語で「崖を破って水が流れる所」という意味です。途中に未舗装の道路があったり、手つかずの森に種類豊富な動物が生息していたりと、チミケップ湖周辺は、秘境のような別世界の雰囲気が漂っています。

津別町ふるさと納税
お礼の品として
220,000 円以上の寄附でペア宿泊券が貰えます。

森の小さなオーベルジュ チミケップホテル 宿泊プラン

住所 北海道網走郡津別町沼沢204番地
MAP
交通情報 最寄り駅1:北見
札幌より:
車/津別~国道242号線を陸別~足寄方面へ~道東自動車道足寄IC~国道242号線を陸別~津別へ
車以外/JR石北本線で北見駅下車 ホテルまではタクシーで40分
羽田空港より:
車以外/女満別空港まで1時間50分冬季は空港までの送迎あり(要予約)
補足:車/冬期間のアクセスは道道27号線(開成峠)からの道1本だけとなります。
北見市内からチミケップホテルまでは車で約30分。
冬期間は毎朝除雪が入ります。
  チェックイン/15:00~ チェックアウト/~10:00

 


画像は、楽天トラベルより