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唐津 洋々閣

玄関は大正元年に改築されたもの&渡り廊下の両側に庭園が広がる 佐賀
玄関は大正元年に改築されたもの&渡り廊下の両側に庭園が広がる
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佐賀県 > 唐津・呼子

一度は泊まってみたい憧れの宿
明治、大正の面影を残す洋々閣


嵐山光三郎さんの「九州の宿」では、
「唐津へ行けば中里隆さんがいらっしゃる。
洋々閣に泊まってうまい魚を食べ、昼は中里隆さんの窯へ行ってゆっくりとぜいたくな時間を過ごす。唐津はぼくが日本で一番好きな町である。」とある

明治、大正の面影を残す純和風旅館



花守の陽子さんが3~4時間かけて唐津近郊の山野を歩き回って、四季の恵みを生けていて唐津の自然を味わえ、心を楽しませてくれます。

お風呂は麦飯石のお湯でタンク内に麦飯石を詰めて、お湯がそこで沸いて出てきます。
お湯がとてもやわらかく身体の芯まで温まります。
このお風呂に使うと、
ミネラルを溶出する(温泉効果)
酸素を水中に出す(代謝を促す)
水質を調整する(水中の汚染物質やいやな匂いを取る)などの効果があります。
部屋のお風呂のお湯は、普通の水道水を使用しています。

夕食は陶芸家中里隆・太亀父子の器で玄界灘の新鮮な魚介類の会席。
玄界灘で捕れる魚介を使い、名物は夏の“オコゼづくし”と冬の“アラづくし”
造り、頭を使った椀もの、あら煮など丸ごと一匹を食べつくすおいしさ。

朝食は麦粥のヘルシーメニュー

唐津焼
館内には隆太窯ギャラリーが2ヵ所、mono hanakoギャラリーが1ヵ所あり
食器を中心に、茶器、花器、酒器などが展示販売しています。

10月?2月末限定の玄海灘の冬の名物、あら(クエ)のフルコース(肝、薄造り、皮せんべい、煮物、ちり鍋、雑炊、季節のデザート)
鍋の後、生米から炊く雑炊は忘れられないほどの美味しさ

一度は泊まってみたい憧れの宿 大正の面影に現代建築の美を調和させた木造2階建ての純和風旅館

玄関は大正元年に改築されたもの&渡り廊下の両側に庭園が広がる

唐津 洋々閣  宿泊プラン

住所 唐津市東唐津2-4-40
MAP
交通情報 最寄り駅:唐津
福岡より:
車以外/JR筑肥線唐津駅下車、車6分
長崎より:
車/長崎自動車道~多久IC~国道203号線車で40分
車以外/JR唐津線、唐津駅より車で6分
  チェックイン/15:00~ チェックアウト/~10:00

あらづくしプランのあら鍋&お腹に優しい麦粥朝食

中里隆、太亀親子のギャラリー&中里花子のmonohanakoギャラリー
画像は、楽天トラベルより